2013年12月22日日曜日

携帯電話の変更(その2)

IS01 に続き、またもやAndroid スマートフォンがやって来ました。
当たり前ですが、長らく使っていたIS01 とは雲泥の差で、物凄く快適ですね。


主な比較。


項目IS01206SH
CPUQSD8650 1GHz
(シングルコア)
APQ8064T 1.7GHz
(クアッドコア)
メモリ170MB2048MB
内蔵ストレージ4GB32GB
OSAndroid1.6
Cyanogenmod6
Android4.2.2
バッテリー1400mAh3080mAh
ディスプレイ5 インチ
フルワイドVGA++
(480×960 ドット)
5 インチ
フルHD
(1920×1080 ドット)
Wi-FiIEEE 802.11 a/b/g IEEE 802.11 a/b/g/n/ac

メモリが少なすぎたのが、IS01 の最大の欠点ですね。
ハードウェアキーボードで、入力は大変快適だったのに、惜しい…


動画をしょっちゅう視たりはしませんが、パソコンとほぼ同じ事が外出時でも出来るというのは、嬉しいものです。
IS01 はずーっとWi-Fi のみで使い、315 円/月 運用してましたから。

ただアラームとか、フィーチャーフォンで手軽に設定出来たものが面倒になったりで、トレードオフはありますね。
あとroot が取れなくて、苦労しています。
IS01 で遊んでいたゲームのデータを、206SH へ引き継ぎしたいんです。


私はMac も所持しているので、iPhone 発売時に、家族に「真っ先に飛びつくと思ってた」と言われました:-)
microSD、NFC、テレビチューナやらが付いてないとか、まあ色々あるけど、何とな~く、iPhone(iOS+ハードウェア)をあまし好きになれないのです。
iPhone はMac と同じく、OS とハードウェアが一体(同一メーカで開発)でスマートに融合していて、OS のバージョンアップがある程度保証されてて安心、ってのはありますけど。

そういう点では、Android スマートフォンは自由度があるけど、その分メーカ毎にハードウェア仕様や機能がバラバラで、統一感がないのが短所ですね。
またAndroid のバージョンアップなんて、全く保証されていません。
メーカ独自の作り込みが激しいので、バージョンアップ対応に手間がかかりますよね。

そういえば、5.0 インチ液晶用の保護フィルムって、100 円ショップではあまり見かけないんですよね。
偶然Seria でフィルムと、スマートフォン用ベルトポーチを見つけたので、愛用してます。
シリコンケースを買おうかと思ったのですが、結局やめてしまいました。

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