KeePass-2.40 がリリースされたので、非公式版日本語化ファイルを加筆・修正しました。
使用方法は、以下の通りです。
- KeePass-Japanese_2.40.1.zip をダウンロードし、展開する。
- Japanese_2.40.1.lngx をKeePass インストールフォルダ下の「Languages」フォルダに入れる。
※2.38 より、インストールフォルダ直下へは言語ファイルを置くことが出来なくなりました。
既存の場合、Languages フォルダに移動するように警告されます。 - KeePass を起動し、「View」→「Language」で、「Japanese_2.40.1(Zen)」選択する。
- KeePass の再起動を行う旨のダイアログが表示される。
- 「OK 又はYes」でKeePass 再起動後、日本語表示になる。
いつも通りに無保証ですので、自己責任にてご利用ください。
また、このファイルに関して、公式版翻訳者のHiroki Matsumoto さんや、改造版作者のUichiro Iida さんへ、絶対に問い合わせをしないでください。
ヘルプなどを読んで勉強していますが、まだまだおかしなところは多いと思います。
(特に、私が使用していない機能などで…)
些細な事でも結構ですので、誤字、脱字、翻訳ミスなどがあれば、コメントに書いて頂ければ幸いです。
TrlUtilの件ではありがとうございました
返信削除翻訳文字列のリストを作って眺めてるのですが項目数が多く大変ですね
いくつか気になった点がありましたのでご連絡します
・エントリとエントリーが混在している
・519番目 Opened(開いた)
最近開いたファイル(最近使ったファイル)で使用中のDBに[開いた]と表示されます
使用中 とかのほうがわかりやすいかと思うのですが、他で使われてたりしたらそちらに影響があるかもしれませんね
・emergency(緊急) どちらかというと 非常時 のほうがまだ合ってるように思います
ただ本来の目的考えると「トラブル等のための備忘録」でしょうから非常時というのもちょっと違うような気がしますが
よろしければご検討ください
nakapon さん、コメントありがとうございます。
削除・エントリの混在
→ご指摘ありがとうございます。
・Opened の訳し方
→仰る通りですね。「開く」を指す場合も考慮し、変更しました。
・emergency
→first-aid kit をイメージして、「救急用」としてみました。
ご教示ありがとうございました。
次リリース版に反映しました。
Japanese_2.40.1.lngx 使わせていただいております。
返信削除一つ気になって点をお伝えします。
エントリーの高度、添付ファイルの拡張子「.txt」「開く」のプルダウンメニューにおいて、「Internal Editor」の訳が「内部 エラー」となっております。次回アップデートの際は、「内部 エディタ」に修正いただけるとうれしいです。
あつしさん、コメントありがとうございます。
削除> 「Internal Editor」の訳が「内部 エラー」
すみません、Fork 時の確認漏れですね。
他の部分では「Internal=内蔵」とあったので、「内蔵エディタ」として次リリース版に反映しました。
ご教示ありがとうございました。
2.41がリリースされました。
返信削除よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
削除ちと難産でしたが、2.41 対応版をリリースしました。
ご利用ください。